ピースフルデイズ

KAT-TUN上田が大好き、の上に成り立つDDのひとりごと

今でも夢オチを疑っている

私が気持ちを残しておきたいと思ったきっかけ、それは間違いなく田口くんの脱退宣言だった。


あの日わたしは珍しく番組をリアルタイム視聴していた。
ふと目を離したタイミングでKAT-TUNが登場していて、変に静かになったことで画面に目がいった。そこには、真剣な目をした田口くんが映っていた。















田口くんが春にはKAT-TUNから、そしてジャニーズ事務所からもいなくなる。
それは間違いなく事実であって、それでもやっぱりテレビでその話をする彼らを見ると、今からお決まりのうそうそカワウソを言い出すのではないかと思ってしまう。(特に冠番組の年末SPでは本当に思った)

田口くんが出ていない番組、出ている番組に関わらず彼の脱退をネタにしていじる。
このパターンは予測していなかったし、でもこれだけ脱退まで時間があると、そうせざるを得ないのだろう。
私は別にこのことが嫌だと言いたいわけではなくて、むしろ田口くんは本当においしいキャラだなあとすら思える。
ただこの状態にマヒしていて、ふと、「ああ、田口くんは辞めるからいじられてるんだった。田口くんはいなくなっちゃうんだ。」と落ち込む。


無理やり笑って(いるように私には見えている)いじって、それにいつもと変わらないような笑顔で応える田口くんが見たいわけではない。
この状態はベストとは言えないけれど、でも、それでも、ベターな選択なのではないだろうかと思いたいし、そうしている。





















明日の朝起きた時、全部夢だったら良いのに。