充電期間
KAT-TUNが、5月の東京ドーム公演以降、充電期間に入ることを発表した。
10周年ライブの発表からそれほとだ経っていないにも関わらず、このジェットコースターのような落差にはしばらく気持ちがついていかなった。
発表から数日たち、いくらか冷静に考えられるようになってきた今、ある意味自分も一ファンとして充電期間に入るべきなのだろうか、そういった考えが浮かんできた。
中丸くんがシューイチで直接話してくれたことも、冷静になれた要因のひとつでもあった。
自分のためにKAT-TUNへ使ってきた時間を、違った形で自分のために使うだけだ。
彼らが、これからのKAT-TUNのために、個々で時間を使おうと決めた以上、私たちは信じて待つほかに道はない。
KAT-TUNは、充電期間の間に寂しくならないくらい、たくさんの作品を残してくれている。
そう思うことにした。
いつか必ず戻ってくるという言葉を信じて、それまで彼らが発信するものを逃さず見届けたいと思った。