ピースフルデイズ

KAT-TUN上田が大好き、の上に成り立つDDのひとりごと

友人がこのタイミングで田口に堕ちかけた話

先日放送された、NEWSの面々が様々なことに挑戦した変ラボ。そこでの増田くんの良さを友人に切々と語ったところ、ぜひ観てみたいということになったので我が家で鑑賞会をした。




壁ドンをしのぐ胸キュン仕草を増田くんに研究させるというセンスに溢れた製作陣には本当に感動して、毎年お中元お歳暮を贈りたくなるほどだった。
そして、友人はまんまとそれに嵌まってくれた。

いわく、『これまで増田だけは絶対にないと思ってた。ないと!!!思ってたのに!!!!!!』だそうだ。
私はここぞとばかりにHDDの中身を披露した。





『かわいい。もう増田しか目がいかない。でも手越も加藤もかわいいね!?小山この角度最高!!!』
と盛り上がる彼女に、私はついこの間放送されたザ少年倶楽部プレミアムを観せることにした。
KAT-TUNと大運動会をしたアレである。




KAT-TUNも好きになってくれたらうれしいな、と思い、番組の冒頭から流したのだが、KAT-TUNのメンバーのことも『かわいい、いいね。』と見入ってくれた。
もちろん大運動会のほうでも、NEWSやKAT-TUNがわいわいしている様子を楽しそうに見てくれた。
ライブシーンもとても気に入ってくれたようで、私はホクホク気分であった。





しかし見終わった彼女はこう言ったのである。






『あー田口が辞めないならはまりそうなのに、、、、。辞めるの辞めるって言わないかな!?』




なんということだ。
増田くんを見ていたはずの彼女は、最後のメドレーで田口くんを見初め、KAT-TUNを好きになって10年以上の私と同じ心境に、たかが数十分で至っている。





まさしくこれ、辞めるの辞める!って言わないかな。

でもそんなこと、このところの騒動を見ていたらあり得ない。仮にまかり通っても世間から盛大な宣伝だったのかと見られるだけであろう。










『田口くんはやめてどうするの?芸能界には残るの!?』
という問いに答えてあげられるわけもなく、ただただ、彼女のジャニーズライフが明るいことを祈るだけであった。

上田くんのどこを好きになったのか考えてみた

ブログのタイトルの下にもある通り、私はKAT-TUNの上田くん担当だと言い続けてきた。もう10年以上になる。




私はなぜ上田くんが好きなのだろう。
思い付いたら追求したくなったので、書きながら頭の中を整理してみる。






・お顔
この人かっこいい!!とそこら辺を歩いていて胸をときめかせるタイプの顔ではない。
正直言ってKAT-TUNなら中丸くんの顔のほうがおそらくタイプだし、顔だけなら赤西くんが好きだった(しかし当時はどちらかというと好きじゃない部類のメンバーだった)。
真剣に好みの顔立ちを論じるならSexy Zoneから菊地くん中島くんもエントリーさせて、NEWSの増田くんもそこに加えて考えたい。割と甘めなお顔が好き。







・髪型
基本的に、うっとうしいんだよ!!!!!となってからが正義。なので今の上田くんの髪型は、顔見なければ特別好きとかではない。
でも上田くんはどんな髪型でも本当に似合う。天使。








・性格
この場合、テレビに出る上でのキャラクターとなるが、これは好きなタイプ。
あああああ頑張ってる!!!ちょっとぎこちない!!!!っていう母性本能くすぐられてる感(個人的な感想だが)。
これはHey!Say!JUMPの岡本くんがデビューの頃からずっと好きなのとたぶん一緒。
あと女の子大好きなの隠さないとこも好き。なのに時々妙に照れているところとか。
その勢いでいっちゃうの!?っていうところともっと前出てこようよ!!のギャップにやられている。


たぶん中学生男子みたいなノリの人が割と好きなんだと思う。







・パフォーマンス
歌、ダンス諸々。
これが不思議なことに実は上田くんの声がそんなに好きでもない。中丸くんの声が好き。
あと赤西菊地に見られる甘~い歌声。

ダンスはきっちり几帳面に踊ってる人よりも男らしさがあらわれてる感じがして、とても好き。器用に踊ってないところとか。










結果として、私はどうやらキャラクターを重視したうえで彼を好きでいるらしい。

しかし上田くんを好きになった中学時代、GacktGLAYが好きだったことを考えると、当時は見た目で入った可能性が否めない。





こんなにも見た目の印象やキャラクターが変わるアイドルもなかなか珍しいとは思うが、それでも変わらずに好きでいたのは、魅力がたくさんあって、進化し続けているからに違いない。

一種の現実逃避ともいえる話

昨年からなにかと騒動が続いているけれど、あまり考えないことにしている。特にここ数日の某国民的グループについては私は全く詳しくないので、まあ一人一人考えてることがあってそれが今きっとすれ違ったかなにかしたんだろうきっとそうだと思い込むことにした。考え出したらキリがなくて辛い。





最近はなくなりそうなものを補いたい気持ちからなのか、過去の出演番組やDVDをひたすらに観ていて。今放送している番組も片っ端から録画している。
当たり前にあるものがなくなりそうになって初めて大切さに気付く、というのは現実でもよくある話で、26にもなればそんな経験の一つや二つあるものだ。
どうやらジャニーズに関してもそうだったようだ。

このところ疎かだったジャニーズへの愛が高校時代にひけをとらないレベルになっている。




実家にいる頃から愛用しているHDDレコーダーとはもう高校からの付き合いで、覚えている限り2007年のものがまだ残っていたはず。
今はもう放送していない音楽番組もたくさん残っていて、さっさとダビングしなくてはと思うのだが編集しながらも入り込んでしまって進まない。


この頃はこんな髪型だったなあ とか、こんなエピソードあったなあ とか、いつ観ても楽しくなる。
ちなみに上田くんの髪型はどれも好きだけど、意外と金髪チリチリも気に入っていた。



今日編集したいつかの某音楽番組SPは、まだNEWSもKAT-TUNも4人じゃなかった。
それは私の好きだった姿ではあるけれど、今の彼らも大好きで、その二つは比べる対象ではないことがよくわかった。












腹が立つことも悲しいことも、彼らが忘れさせてくれるのに、自分たちは何もしてあげられないのが悲しいがよくよく考えたら当たり前なんだからあまり人には言わないようにしようと思った。婚期を逃しそう。

今でも夢オチを疑っている

私が気持ちを残しておきたいと思ったきっかけ、それは間違いなく田口くんの脱退宣言だった。


あの日わたしは珍しく番組をリアルタイム視聴していた。
ふと目を離したタイミングでKAT-TUNが登場していて、変に静かになったことで画面に目がいった。そこには、真剣な目をした田口くんが映っていた。















田口くんが春にはKAT-TUNから、そしてジャニーズ事務所からもいなくなる。
それは間違いなく事実であって、それでもやっぱりテレビでその話をする彼らを見ると、今からお決まりのうそうそカワウソを言い出すのではないかと思ってしまう。(特に冠番組の年末SPでは本当に思った)

田口くんが出ていない番組、出ている番組に関わらず彼の脱退をネタにしていじる。
このパターンは予測していなかったし、でもこれだけ脱退まで時間があると、そうせざるを得ないのだろう。
私は別にこのことが嫌だと言いたいわけではなくて、むしろ田口くんは本当においしいキャラだなあとすら思える。
ただこの状態にマヒしていて、ふと、「ああ、田口くんは辞めるからいじられてるんだった。田口くんはいなくなっちゃうんだ。」と落ち込む。


無理やり笑って(いるように私には見えている)いじって、それにいつもと変わらないような笑顔で応える田口くんが見たいわけではない。
この状態はベストとは言えないけれど、でも、それでも、ベターな選択なのではないだろうかと思いたいし、そうしている。





















明日の朝起きた時、全部夢だったら良いのに。

ついにやってしまった

ついにやってしまった。タイトルのままであるが、ついにはてなブログを開設してしまった。


今ここでつらつらと文章を書いているのは、自らヲタと言うのは躊躇うけれども世間から見たら立派なジャニヲタと言われそうな上田大好き大前提のDDです。
最近はHey!Say!JUMPとSexy Zoneに熱をあげている26歳。


想いを残しておくことを求めて始めてしまったので独りよがりな文章になってしまうとは思いますが、通りがかった方がちょっと足をとめてくれたらそれはまたうれしいなって思いながら書いていこうと思います。