ピースフルデイズ

KAT-TUN上田が大好き、の上に成り立つDDのひとりごと

KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR “10Ks!”


5月1日、KAT-TUNが充電期間に入った





今回、10周年記念ライブツアーの東京公演1日目、2日目に行ってきた。


後輩兄弟とそのお母さんに連れていって頂くという謎展開ではあったが、お母さんの英才教育を受けた兄弟は完璧にペンライトを振り、うちわを持って楽しんでいた。






ここ7年ほど縁がなくライブに行くことは叶わなかったが、久しぶりに会ったKAT-TUNは3人になっていた。


ドームクラスのライブに行ったのは初めてだったけれど、東京ドームの広さを感じないそのパフォーマンスはさすがの一言だった。







まずGOLDでのスタートでいきなり号泣した。





いつの時代の曲も、今のKAT-TUNがしっかりと歌い上げて、頭の中には昔の編成での歌も流れていて、しばらく会えないからしっかり目に焼き付けて帰りたいのに、涙が止まらなくなる瞬間がたくさんあった。





会場のペンライトが同じ動きをしているのを見ると、本当にハイフンみんな大好きって思えたし、鳥肌が立つくらい綺麗な光景だった。






MCもかわいくて、3人の仲の良さがみえて叫びたい気持ちになった(実際動悸が止まらなかった)






3人がそれぞれ、KAT-TUNのこれまでを大事にしてきたのが本当に伝わってくるライブだった。






3日目の最終日は入れなかったけれど、帰りの新幹線の中でずっとセットリスト順に曲を聴きながら、泣きそうになりながら帰宅した。





ライブが終わる時間帯は落ち着かなくて、泣きそうだった。






ライブ中の挨拶、3人がそれぞれの言葉で一生懸命想いを伝えてくれて。



メンバーみんなの個人の活動を応援してほしいと上田くんが言ったから、ずっと追いかけようと思う。



中丸くんが、充電期間に納得がいかない気持ちもあったけど整理ができた、と言っていたが、私もこのライブで前向きな気持ちになれた。



亀梨くんが、辞めていったメンバーに感謝していて、6人のKAT-TUNをなかったことにしないで、名前もしっかり出してくれた。









KAT-TUNの歴史は、私の青春の歴史みたいなものだし、でもさよならじゃなくてまたね、だから





KAT-TUNが今よりもっと成長して帰ってくると言ってくれた以上、私も成長しよう頑張ろうという気持ちになれた。








ファンに対してドSで、でも誰よりも優しくて愛があるKAT-TUNが大好き。

うまくまとまらないけど、今のところこんな気持ち。

予想外

予想外。そのままである。





昨日、3月31日をもって田口淳之介くんがKAT-TUNを脱退し、ジャニーズ事務所を退社した。




予想通り、すぐさまHPのプロフィールページは3人になり、そしてやはりそれを確認しにいく自分がいた。




わたしが住んでいる地域ではKAT-TUNのタメになる旅は遅れて放送されるため、最終回がタイミングよく31日深夜、4月1日になってから放送され、なんだか不思議な気持ちになってしまった。





一晩経ち、田口くんがいなくなってしまった悲しみにうちひしがれ、、、、と思ったのだが、Twitterへと顔を出した(正確に言えば、通っているらしいジムのアカウントへ登場した)彼に、笑わざるをえなかったのである。これは予想外の事態。




さすがに笑ってしまった。


KAT-TUNを辞めてもなお、私たちを笑わせてくれる田口くん。


誰よりも裏表がないと中丸くんに言わせた彼はやはり私たちに見せていたままの人だったのだなと思った。

思ってもいないようなことをして、私たちを笑わせて楽しませくれる人だった。




このことに腹が立つ人もいるだろうけれど、私はこうやってKAT-TUNではなくなった田口くんがたしかに存在していることを知ることが出来て本当に嬉しく思うしほっとしている。
















そしてさっそく3人でテレビ出演をするKAT-TUNはさすがだなと、ジャニーズ事務所に感心していたそんな年度始め。

10ks!

日付が変わってしまったが、デビュー10周年の記念日である昨日、ベストアルバム10ks!が発売された。





デビューシングルであるReal Face、これが発売されたのが10年前とは思えないほど古さを感じない。







いつもeighterの後輩から、KAT-TUNの曲は全部かっこよくてうらやましいと言われていたが、やっぱり
自分で聴いてもかっこいいと改めて感じた。








今回の10ks!
なんといってもhyphen selectionとVideo Clipsが魅力である。







とりあえず感想としては、曲は時代を感じないけれど映像は時代を感じる、ということだろうか笑







hyphen selectionは、笑ってしまうほどファン心理は一致しているんだな、ということ







こう来たか、というものがほとんどない一枚。

私が投票したもののうち、入っていない曲もそれは当然あったが、でも出来上がりに納得の一枚だった。









Video Clipsに関しては、曲の移り変わりと、人数の変化を目と耳両方でしっかりと確認することができた。





赤西くんがいなくなったことはやっぱりKAT-TUNの楽曲にも大きな変化をもたらした。




特徴とも言えるダークさ、これは赤西くん脱退以降、すっぽりと抜け落ちたように消えた。
そして分かりやすい色気も(主にダンスに見られる)。




ただ、人数が減っていき、彼らも年を重ねていくにつれて、身に纏うオーラ的なものも変化していく。




それが良い変化であったことは、ファンからみたら確かだったのではないかと思う。





変わらないものはないから、より良い変化であってほしい。




KAT-TUNの6人は、それをこの10年で示してくれた。





それだけで十分だし、今後もずっとその姿を見せてほしいと願う。














しかしながら、当時感じていたこと、改めて気づいたこと多々あったが、なぜ10年前の私は赤西くんに惚れなかったのか、そのことに首を傾げる一日となった。

刻一刻と近付くその時

なんだか妙にカッコつけたタイトルである。



昨晩、KAT-TUNが2年間MCを務めたザ少年倶楽部プレミアムを卒業した。


卒業スペシャルとあって、なつかしのプレミアムショーから初披露のステージまで、見ごたえのある一時間であった。



ここまで来ても、やはり時が迫っていることを実感することが出来ず、そんな中でもふとそれを感じたときには一人なのを良いことに大泣きしている。




上田くんがピアノを弾いたプレワン。


きっといろんなことが彼を緊張させていたのだろう。
昔のように震える手で必死に弾く姿をみて、ああこの人は本当に昔から変わってないんだな、キャラが迷走しただけで、となんだか笑ってしまった。









プレミアムショーの最後、みんなで手を繋いでやる例のアレ。


この形で最後の、といったようなことを亀梨くんが言った時に、どうしても泣かずにはいられなかった。


みんなでジャンプするとき。


『田口最後決めろよ』と言った亀梨くんの顔がなんとも忘れられない。



メンバー全員がきっとそれぞれのなにかを想いながら、そんな顔だったと思う。







だんだんと近づく4人でのKAT-TUNの最後と、充電期間への突入。

ここまで来ると考えずにはいられないけど、そこに突入したとき、自分はどうするのだろう。どうなるのだろう。
それは全く想像がつかないままである。

ジャニーズカラオケに行ってきた

つい数日前、関ジャニ∞の大倉くんが大好きな後輩とカラオケに行ってきた



彼女とはよくご飯やDVD鑑賞会をするのだが、カラオケは行ったことがなかった。

お互いの守備範囲が違うので、良さを教え合うという名目のもと、ジャニーズカラオケを決行。



KAT-TUNはデビューアルバムまでしかちゃんと聴いていないという後輩と、関ジャニ∞はギリギリpuzzleまでの私という組み合わせだったのだが、終わって履歴をみてみたら笑ってしまうくらい好き勝手に歌ってきた。






最初はお互いKAT-TUN関ジャニ∞を歌っていたのだが徐々に崩れ始め、しまいには私が関ジャニ∞メンバーのソロ曲を歌い出したり、後輩がNEWSを歌い出したりとかなり楽しい会となった。





途中からKAT-TUNデビューアルバムの曲をひたすら歌ったのだが、高校の行き帰りに死ぬほど聴いたことを痛感した。

イントロのギリギリまで歌い出しが思い出せなくても、すっ と口から出てくる辺り、身体が覚えてるとはこういうことか、、、、と妙に感心してしまったのであった。




やはり高校から大学1、2年にかけての情熱と執念というのはすごいもので、KAT-TUNの曲をカラオケで歌うときの鬼門とも言えるラップですら、いとも簡単に歌ってしまったときはさすがに笑いが止まらなかった。

ちなみにボイパもちゃんとする。




しかし意外と最近の曲が歌えないことに気付いたので、次に行くときまでには完璧にしてのぞみたい。


違う後輩とも近々行こうという話をしているので、頑張ろう(何を)。




ちなみに今回の履歴にあったのは関ジャニ∞KAT-TUN・NEWS・Hey!Say!JUMP・嵐・V6・タッキー&翼・20th century(曲数多い順)

充電期間

KAT-TUNが、5月の東京ドーム公演以降、充電期間に入ることを発表した。




10周年ライブの発表からそれほとだ経っていないにも関わらず、このジェットコースターのような落差にはしばらく気持ちがついていかなった。



発表から数日たち、いくらか冷静に考えられるようになってきた今、ある意味自分も一ファンとして充電期間に入るべきなのだろうか、そういった考えが浮かんできた。

中丸くんがシューイチで直接話してくれたことも、冷静になれた要因のひとつでもあった。



自分のためにKAT-TUNへ使ってきた時間を、違った形で自分のために使うだけだ。



彼らが、これからのKAT-TUNのために、個々で時間を使おうと決めた以上、私たちは信じて待つほかに道はない。






KAT-TUNは、充電期間の間に寂しくならないくらい、たくさんの作品を残してくれている。


そう思うことにした。








いつか必ず戻ってくるという言葉を信じて、それまで彼らが発信するものを逃さず見届けたいと思った。

同じようで違うこと

新シングルの発売を控えて、またしても田口くんの脱退を考え始めてしまった



今回、2ヶ月連続でKAT-TUNがシングルを発売するということで、まんまとその商業戦略に乗せられてしまっている。


3形態、それぞれに早期購入特典が付くなんて言われてしまうと、普段はそんなに気にしなくてもつい全種買おうかなと思ってしまった。

いつもと何が違うって、そりゃあ4人のラストシングルが迫っているということ。






6分の1に始まり、5分の1、4分の1と明らかに抜ける分量が増える。
16.6%、20%、25%である。そりゃつらさも増える。当然だ。

それに加えて3回目。

慣れたから、だからこそ、またかとは思えないのだ。









踊らされてるなと思うときもあるけれど、4人のKAT-TUNから発信されるものをなるべく享受しながら過ごしていきたい。